立法会本会議が再開され、香港の発展ビジョンを策定し、国家の「第15次5カ年計画(十五五)」に積極的に呼応する議員議案が可決された。1月22日の香港メディアによると、金融界の立法会議員である陳振英氏は、「第15次5カ年計画」が香港の高品質な発展に方向性と目標を示しており、早期の対応計画が極めて重要だと述べた。同氏は、香港が主導的に対応し、積極的に調査研究を行い、様々な分野で計画への連携案を提案できると考える。同時に、社会全体、分野や業界を超えた共同参加と融合的な発展を形成すべきだとし、政府に対し、講演会の開催や特番の制作などを通じて市民に計画の内容と香港の機会を説明するよう、広報の強化を提案した。
陳氏はまた、オフショア人民元建て債券の発行期間の多くが3~5年であり、参考となる利回り曲線の形成が難しいと指摘。政府が国家財政部などと協議し、香港において健全で長期的なオフショア人民元債券発行計画を確立し、10年、15年あるいはさらに長期の債券発行を提唱すべきだと提案した。債券の流通市場(第二市場)の流動性を改善し、オフショア人民元業務の発展を促進するとともに、オフショア人民元資金プールの優位性を活用し、香港取引所や金融機関が人民元建ておよび金(ゴールド)連動の革新的な投資商品をより多く設計・発行するよう促し、金市場と中国本土との連通を促進して、香港の国際金市場における参加度と価格設定への影響力を高めるべきだと述べた。
体育・演芸・文化及び出版界の立法会議員である霍啓剛氏は、文化的強国の構築は単に多くのイベントや公演を開催することではなく、民族文化のイノベーションと創造的活力を刺激し、文化創造市場全体とそのエコシステムを整えることを目指すものだと述べた。同氏は、第15回全国運動会(十五運会)の成功した実践経験を参考にし、粤港澳大湾区の文化の「ハード面とソフト面での連通」を推進することを提案した。例えば、イベント情報の流動性や人的交流の増加などが挙げられる。
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