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香港―政治

立法会の任期延長、全人代で通過

全国人民代表大会(全人代)常務委員会は8月11日の会議で立法会現職議員の任期延長を決定した。

同日の香港メディアによると、新華社の報道では第13期全人代常務委員会第21回会議で「香港特区第6期立法会が職責を継続して履行する決定」を採択。立法会議員選挙が1年延期されたことによる空白期は、現職議員の任期を延長することで対応することが決定された。

決定によると、2020年9月30日以降、香港特区第6期立法会は引き続き職責を履行し、第7期立法会の任期開始まで少なくとも1年務める。第7期立法会は法に基づき選出された後、任期は4年とすることとなった。

この決定に対して民主派議員22人は連名で声明を発表。現職議員の任期を「少なくとも1年」延長することは基本法第69条に記された「1期の任期は4年」の規定に反し、約450万人の選挙人は選挙権を奪われ、5年目の議会は民意に授権されていないと指摘。詳細を検討して次なる行動を決定すると表明した。

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