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香港―経済

第14次5カ年計画の草案明らかに

3月5日に開幕した全国人民代表大会(全人代)では「第14次5カ年計画と2035年長期目標要綱(草案)」が審議される。3月6日付香港各紙によると、5日に公表された草案詳細では、香港の国際金融、海運、貿易センター、国際航空ハブの地位向上を支援し、香港が国際科学技術イノベーションセンターを建設することを支援すると明記されたほか、科学技術イノベーションは今後5年の重要な戦略となり、北京、上海、粤港澳大湾区が国際科学技術イノベーションセンターを形成するのを支援する方針が示された。草案の香港マカオに言及した章では「香港、マカオの長期的繁栄と安定を維持する。全面的かつ正確に『1国2制度』『港人治港』『澳人治澳』、高度な自治の方針を貫徹する」「特別行政区に対する中央の全面統治権を実現し、特別行政区が国家の安全を守る法律制度と執行システムを実現し、国家の主権、安全、発展の利益、特別行政区社会の大局の安定を守り、外部勢力が香港マカオ事務に干渉することを断固として防ぎ食い止める」と述べ、さらに「香港の国際金融、海運、貿易センターと国際航空ハブの地位向上、世界オフショア人民元業務ハブ、国際資産運用センターとリスク管理センターの機能強化を支援する。香港が国際科学技術イノベーションセンター、アジア太平洋地域の国際法律・争議解決サービスセター、地域の知的財産権貿易センターを建設することを支援する。香港のサービス業がハイエンド高付加価値の方向に発展することを支援する。香港が中国・外国文化芸術交流センターとして発展することを支援する」と言及している。

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