北京で1月6日に行われた国務院外交部の定例記者会見で、毛寧・報道官はベネズエラのマドゥロ大統領が米国で出廷・審理されたことについて「米国側がマドゥロ大統領の国家元首としての身分を無視し、公然と自国の裁判所で起訴・審理したことは、ベネズエラの国家主権を重大に侵害し、国際関係の安定を深刻に損なうものだ」と述べた。
同日の香港メディアによると、毛報道官は「いかなる国も、自国の規則を国際法に優越させることはできない」と強調。中国は米国に対し、マドゥロ大統領夫妻を直ちに解放し、その身の安全を確保するよう呼びかけた。さらに毛報道官は、「中国は一貫して、全ての国が他国民が自ら選択した発展の道を尊重し、国際法及び国連憲章の目的と原則を遵守すべきであると主張している。大国は特に模範を示すべきであり、いかなる国も国際警察を自称することはできず、いかなる国も国際裁判官を自任することはできない」と述べた。中国は各国と共に国際法の権威を擁護し、「力が正義」の法則に反対し、内政干渉に反対し、世界の平和と安定を共に維持する用意があると付け加えた。
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