特区政府の給与補助第2期の申請受け付けが8月31日に始まった。9月1日付香港各紙によると、申請受け付け初日の午後6時までに約5万2000人の雇用主から申請を受け付け、うち96%は第1期にも参加しており、第1期の初日受け付け数の4万1000件を上回った。ただし自営業者の申請数は第1期の2万7000人から約2000人に大幅に減少した。今回のスキームでは9~11月の給与コストの半額を最高9000ドルまで補助する。自営業者は一過性の補助として7500ドルが支給されるが、第1期で補助を受けていない自営業者が今回補助を受けることができる。
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