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香港―経済

老舗レストランの湾仔大栄華が廃業

新型コロナウイルス感染症(COVID―19)対策の社交距離措置が緩和されたものの外食する市民は少ないため、多くの老舗レストランが経営難に陥っている。8月12日の香港メディアによると、湾仔で開業55年になる「大栄華囲村菜」湾仔支店が8月28日に閉店・廃業することとなった。「食神」と呼ばれるチーフシェフの梁文韜氏の旧友で著名司会者の汪曼玲氏はフェースブックで、梁氏が「売り上げが悪く稼げない。1階の店舗も借り手がつかない」と窮状を訴えていたことを明かした。「大栄華囲村菜」は有名飲食グループの栄華が経営しており、1950年に「栄華酒楼」を元朗で開業。湾仔支店は1967年に開業した。元朗の本店は一度廃業したが、その後再開。2006年には九龍湾にも支店をオープンした。湾仔の「栄華酒楼」は2011年に「大栄華囲村菜」に改称した。元朗本店は過去約10年、一貫してミシュランの推薦を得ていた。看板料理に五味鶏、猪油拌飯、炒長遠などがある。湾仔支店の閉店後は元朗の「大栄華酒楼」だけとなる。

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