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香港―社会

蚊の駆除作業中にチクングニア熱感染

香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。政府公報によると、12月1日17時までに新規の香港域内感染者1人が確認された。患者は東涌在住の59歳の女性で、11月28日から発熱と関節痛が現れ、11月30日にノース・ランタオ・ホスピタルを受診。血液検査の結果、ウイルス陽性だった。初期調査によると、潜伏期間内に渡航歴はなく、香港域内感染だという。患者は食物環境衛生署の職員で、潜伏期間内である11月24日に青衣自然径(青衣ネイチャートレイル)一帯で蚊の駆除作業にあたり、その際に蚊に刺されたと話している。また、彼女の潜伏期間中の行動と、以前に確認された症例が訪れた場所との間に重複は確認されなかったことから、当日作業中に蚊に刺されて感染した可能性が最も高く、この症例と青衣で最近発生した2件の香港域内感染例との間に疫学的な関連性があると判断した。これで今年の感染者は累計75人となり、そのうち香港域内感染は7人、輸入症例(香港域外での感染)は68人となっている。

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