美孚街市(公設マーケット)で3月29日、巨大な魚類が販売されて通りすがりの人々を驚かせた。同日の香港メディアによると、一部の住民は、街市で2人の男性が長さ12フィート、高さ約2人分の大きな海ウナギを持っている写真をウェブサイトにアップし、ネットユーザーからは恐怖の声や、海に戻すことを勧める声も上がった。『香港01』の記者が同日、美孚市場の魚の屋台に行ってみると、巨大なウナギが切り分けられて売られており、その間に何人かの住民がウナギを買って、屋台の店主に調理法を尋ねていたという。屋台の男性によると、この大きなウナギは非常に珍しく、釣り仲間が捕まえたものだそうで、今回の出来事はとても幸運だったと語った。
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