警官襲撃犯の勤務先に爆弾脅迫

７月１日に警官を襲撃して自殺した犯人が勤務していた飲料メーカー、ビタソイは近日、争議の渦中に陥っている。５日の香港メディアによると、何者かがＳＮＳでビタソイ本社に爆弾を仕掛けるとのコメントを書き込んだ。通報を受けた警察が事件について調査を進めているが、今のところ逮捕者はいない。脅迫が書き込まれたのはビタソイの公式フェースブックページで、屯門にあるビタソイ本社に爆弾を仕掛けると述べている。職員が事件を知って警察に通報し救援を求めた。警察は事件を「爆弾脅迫」に断定し、捜査を進めている。

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