連休で住宅物件の内見予約が増加

イースター連休と新型コロナウイルス感染症（ＣＯＶＩＤ―１９）流行の緩和によって住宅市場では取引ムードが高まっている。４月２日付香港各紙によると、最近の新築物件の取引が活発化していることを受けて全体的な市場は良好で、多くのバイヤーはイースター連休に外出して内見を模索している。全体的な内見予約は１週間前に比べて３％増で、７週連続の増加。中でも優良団地や中高価格の団地では放出量も多いことから恩恵を受け、太古城、美孚新邨、沙田第一城などで顕著に内見する人が増えた。

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