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香港―経済

飲食店業界で3月に廃業の波を予想

新型コロナウイルス感染症(COVID―19)第5波が悪化し、林鄭月娥・行政長官は春節(旧正月)4日に社交距離措置を大幅に緩和する可能性は低いと言及した。1月23日の香港メディアによると、餐飲連業協会の黄家和・会長は、政府による社交距離措置引き締めと夜間の店内飲食禁止の影響を受けて旧正月前後の会食や新年会の予約がキャンセルされたことを挙げ、1~2月の業界の売り上げ損失は80億ドルに達するとの見込みを示した。黄会長は、2月の旧正月シーズンは飲食業界にとって鍵を握る時期で、3~4月は従来から業界の閑散期になると指摘。今年2月に商売が成り立たなければ3月から廃業の波が現れ、1カ月以内に500軒以上の飲食店が廃業しても不思議ではないとの見方を示した。このため黄会長は政府に対し、旧正月4日から夜間の店内飲食を午後8時までに限り再開することや、財政予算案で新たな給与補助を打ち出すよう求めた。

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