漫画とアニメ、ゲームの祭典「第23回香港動漫電玩節(ACGHK2022)」が7月29日~8月2日の5日間にわたり湾仔の香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターで開催される。7月28日の香港メディアによると、今年は500社余りが出展。開催時間は毎日午前10時から午後9時まで(8月2日は午後8時終了)。初めて「メタバース」をテーマとして香港初の大型メタバース展示プロジェクトが登場する。このほか同人誌即売、コスプレステージ、オリジナル漫画新人コンテストなど5大イベントが予定されている。また、入場料は昨年と同じ40ドル。今年は初めてNFT入場券が設けられ、香港トレンディー玩具界巨匠ウィルソン・マー氏がデザインした5種類の「巨匠NFT」入場券が各種2000枚限定で販売されている(150ドル)。いずれも3Dでデザインされ限定番号が付いており、所有者は特別ルート(ホール1B)から入場できる。ステージイベントの内容やスケジュールなどの詳細は公式サイト(www.ani-com.hk)で閲覧できる。




















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