香港取引所(HKEX)は12月22日、今年のIPO市場における資金調達額が世界第1位になったと発表した。同日の香港メディアによると、19日時点で、香港では106社が上場し、総額2746億ドルを調達した。そのうち4社は世界IPO上位10社にランクインしている。HKEX上場企業は、借り換えを通じて660億米ドルを調達しており、香港資本市場の活力と厚みを物語っている。
HKEXによると、上場規則第18A章および第18C章の施行以降、バイオテクノロジーおよび特殊技術関連企業88社が香港に上場しており、これは最先端分野への投資家の強い関心を如実に反映している。またHKEXは、今年1~11月の現物市場の1日平均取引高が2307億ドルに達し、前年同期比43%増、過去最高を記録したと発表。デリバティブ市場では、11月末時点で、先物・オプションの1日平均取引枚数が前年同期比8%増の169万枚と過去最高を記録した。株式オプションの1日平均取引枚数は前年同期比23%増加した。上場取引型金融商品(ETP)の1日平均取引額は376億ドルに達し、前年同期の2倍以上となった。今年は48銘柄の新規ETPが上場した。
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