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香港―経済

香港国際空港、12月の貨物取扱量は0.2%減

香港空港管理局(AAHK)は1月15日、香港国際空港の2020年12月の利用統計を発表した。12月の航空貨物取扱量は前年同月に比べ0・2%減の44万3000トン。貨物取扱量がわずかながら減ったのは旅客機の減便による積載容量の減少が影響して再輸出が少なかったためで、輸入は同18・0%増加、輸出は同8・0%増加した。12月の旅客数は同98・4%減の延べ9000人。離着陸数は同62.8%減の1万2650便だった。旅客数の減少は、新型コロナウイルス感染拡大により香港居民以外の入境規制や各地の入国規制、検疫措置が続き、香港市民の海外旅行やトランジット客が大幅に減少していることによる。 一方、20年通年の累計では、貨物取扱量が前年同期比7・0%減の450万トン、旅客数が同87.7%減の延べ800万人、離着陸数が同61.7%減の16万655便だった。依然カーゴサービスの需要は大きく、貨物機の離発着数は6万8660回に上り前年に比べ18.3%増加した。20年は新型コロナの影響を大きく受けた1年ではあったものの、香港国際空港は『アジア・カーゴ・ニュース』による「ベストグローバルエアポート」と、『ワールド・トラベル・アワード』の「アジアのリーディングエアポート2020」を受賞するなど、高い評価を得ているという。

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