米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティが2012年に火星に着陸してクレーターを探査し、当時は多くの科学者がそのクレーターを30億年前の湖の跡とみなしたが、香港大学の研究でそうでないことが分かった。8月7日の香港メディアによると、香港大学理学院地球科学系の研究チームはキュリオシティの化学・鉱物探索機で収集したデータを分析し、岩石の構造の写真を組み合わせて、それら岩石の形成メカニズムを示した。クレーター内の大部分の沈積岩は実際のところ湖の環境で形成されたものではないと指摘している。この発見は学術雑誌『サイエンス・アドバンシス』最新号で発表している。
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