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香港―政治

香港大学学生会は国安法違反の可能性

特区政府警務処の蕭沢頤・処長は先にテレビ番組に出演した際、警官襲撃犯を追悼した香港大学学生会評議会が香港版国家安全法に触れる可能性を示唆した。7月18日の香港メディアによると、香港大学学生会評議会は7日、1日に銅鑼湾で警官を襲撃して自殺した犯人に対して1分間の黙とうを行い、哀悼と「香港のための犠牲」をたたえる動議を可決。これが物議を醸したため、評議会は10日に動議を撤回、学生会幹事会は即時辞任すると発表した。蕭処長は「警官襲撃犯をたたえることは、関連行為を肯定、美化することに等しい」として香港版国家安全法第27条の「テロリズム宣揚、テロ活動実施を扇動」に触れると指摘。先に香港大学を家宅捜索したのは関係者の意図と目的を調査するためと説明した。当局は調査を進めており、採択された動議のほかに背後にある意図と目的を探り、得られた証拠を鑑みて学生らが関連法例に触れていないかどうかを判断するという。

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