香港税関は9月3日および9月8日、油麻地(ヤウマテイ)と旺角(モンコック)で、偽造品の販売を取り締まるための特別摘発作戦を実施し、市価約100万ドル相当に上る偽造の疑いがある商品約3100点を押収した。政府公報によると、税関職員は以前、観光客で賑わうこれらの地域を巡回中に偽造と見られる商品を販売する業者を発見。その後の調査を経て実施された今回の作戦では、油麻地の廟街(テンプル・ストリート)にある固定式露店9軒と、旺角の通菜街(トンチョイ・ストリート)にある同8軒を突撃調査し、ハンドバッグ、衣料品、玩具など、偽造の疑いがある商品を多数押収した。
ルイ・ヴィトンやサンローランなどの有名ブランド品を模倣したものや、各地で人気のキャラクター「Labubu(ラブブ)」のコピー製品も多かったという。この摘発で、34歳から65歳の男女計7人(男性1人、女性6人)が逮捕された。中国本土の10月1日の国慶節に伴う「黄金周(ゴールデンウィーク)」の連休を控え、税関は今後もパトロールや摘発活動を強化し、偽造品の販売を厳しく取り締まるとともに、地元消費者および香港を訪れる人々の権利と利益を全面的に保護していく方針だ。
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