8月に入って猛暑が続いている。8月5日の香港メディアによると、天文台は5日午前10時に特別気象警報を発令し、上空の高気圧が中国南部に概ね晴天と非常に暑い天候をもたらしていると発表した。正午には香港ののほとんどの地域で気温が約34度となり、沙田、屯門、啓徳は35度、上水で午後2時に38度に達した。天文台本部では午後2時30分に最高気温35度を記録し、今年7月7日の最高気温記録34.8度を更新し、午後4時に再び記録を更新して気温は35.4℃に達し、上水では午後3時頃に38.9度を記録した。天文台は午後5時、香港は午後から非常に暑く、ほとんどの地域で35度以上、最高気温35.4度を記録し、今年最高を記録したと発表した。さらに高温によるにわか雨や雷雨が広東省に影響を与えている。

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