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香港―政治

19年金鐘暴動、9人に禁固3年半

3年前にデモ隊が金鐘の特区政府本庁舎を包囲し、火炎瓶などを投げた事件で男性7人、女性4人が暴動罪で起訴された件で、このほど判決が下された。9月10日付香港各紙によると、11人は暴動罪を否認し、先に有罪が確定。このうち9人は9日に区域法院(地裁)でそれぞれ禁固3年半の刑が下された、事件発生当時に18、16歳だった2人は鑑別所に送られる。各被告は2019年9月29日、金鐘の特区政府本庁舎周辺一帯で他の者とともに暴動に参加。裁判官は「同件は参加人数が多く、使用された暴力のレベルは高く、暴動は20分余りにわたり、警察の介入がなければさらに深刻な事態になっていた」と指摘した。ただし各被告は計画的ではなくて協力的役割に過ぎないことから刑事責任は相対的に低く、加えて全員前科がなく過去約3年の間に多くのプレッシャーを受けたことを考慮して量刑を軽減したという。

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