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香港―政治

2019尖沙咀暴動で9人が有罪

2019年8月11日に尖沙咀一帯で発生した暴動で男性5人、女性5人が起訴され、区域法院(地裁)は1月22日、9人に有罪判決を下した。23日付香港各紙によると、被告10人の年齢は19~43歳で、学生、エンジニア助手、デリバリー職員、学習塾講師、有線電視(CATV)スポーツ番組司会者、家庭主婦となっている。10人は19年8月11日に尖沙咀ネイザンロードで他の者とともに暴動に参加。同日午後6時38分から暴動エリアに約2000人のデモ隊が集結し、ウォーターセキュリティーバリアやゴミ箱、傘などの障害物で道路交通を妨害した。警察による度々の集結解散の呼びかけにも応じず、デモ隊は警察署の出入り口を障害物で塞ぎ、署内に物を放り投げ、レーザーを警察署に照射するなどした。警察側はデモ隊を排除する際に暴動エリアで本件被告の10人を逮捕した。9人は警察が警告を出していることを明確に知っていながらも現場を離れないことを選択し、他の者が社会の安寧を破壊するのを支持・奨励した。被告のうち1人は暴動発生時に現場にいなかったことから無罪となった。9人には3月5日に量刑が下される。

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