特区政府統計処は6月25日、今年5月の貿易統計を発表した。同日付政府公報によると、5月の輸出総額は前年同月比40・8%増の6112億ドル、輸入総額は同42・0%増の6554億ドル、貿易赤字は輸入総額の6・7%に当たる442億ドルだった。5月の地域別統計は、アジア全体への輸出が同44・6%増加した。
ほとんどの主要目的地で輸出が増加しており、中でも増加が目立ったのは、シンガポールの同114・2%増、台湾の同90・2%増、ベトナムの同67・8%増、タイの同56・0%増、中国本土の同48・5%増だった。他地域向けの輸出は全体的に増加し、中でも英国が同61・7%増、米国が同55・7%増、と増加が目立った。政府スポークスマンは、5月の商品輸出が堅調な拡大を維持し、AI関連の電子製品に対する世界的な強い需要に支えられて、輸出額が前年同月比40・8%増加したと述べた。主要な輸出先の大部分で、顕著な伸びが記録されたという。
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