香港金融管理局(HKMA)は6月30日、2026年5月の通貨統計を発表した。同日の政府新聞公報によると、5月の認可機関の総預金残高は前月比で2.3%増、うち香港ドル預金は1.2%増、外貨預金は3.2%増。香港の人民元預金は5月に5.3%増、5月末現在で1兆1347億元。越境貿易決済の人民元取引総額は5月に1兆1296億元に上り、4月の1兆2146億元より減少した。預金残高の変動は金利動向、市場での資金調達活動など多くの要素の影響を受ける。このため長期の趨勢を観察する必要があり、月単位の変動を過度に読み解く必要はない。
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