香港鉄路(MTRC)は、●湾線の新信号システムが今月中旬に稼働開始して以降、運用はおおむね順調に推移していると発表した。3月29日の香港メディアによると、新信号システムを搭載した初の都市線新型列車「Qトレイン」が同日朝、●湾線での旅客運行を正式に開始した。新列車には「列車性能・健康監視システム」が装備されており、新信号システムと連携することで、港鉄はリアルタイムでスマートデータを収集し、列車と信号システムの稼働状況を監視できる。長期的には運用・保守管理の効率向上に寄与する見込み。
新列車は午前10時57分に荃湾駅を出発し、中環駅方面へ向かった。荃湾駅には100人以上の鉄道ファンが詰めかけ、●湾線での初運行を見届けた。新列車のこの日の運行はおおむね順調だった。MTRCは、鉄道資産の更新に継続的に資源を投じ、鉄道設備とサービスを時代に即したものにしていると説明。特に都市線の列車更新工事は、港鉄にとって過去最大の列車関連投資である。新列車は過去数年間にわたり観塘線や港島線で順次運行を開始しており、港鉄は都市線を走る初代列車を段階的に交換していく方針である。【●=草かんむりに全】
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