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香港―社会

チクングニア熱、インドネシアとスリランカで感染か

香港特区政府衛生防護中心(CHP)は毎日夕刻にチクングニア熱(CF)について最新の感染状況を発表している。政府公報によると新規感染者は、8月26日17時までに2人、8月27日17時までに1人が確認された。これで今年の感染者は累計12人となったが、いずれも輸入例(香港域外での感染)だ。8月26日に発表された新規感染者は沙田区在住の10歳の男児で、8月16~20日に広東省仏山市に滞在し、同地で蚊に刺されたと話している。8月20日に香港に戻った後、8月24日に発熱と発疹、関節痛が現れ、翌8月24日にプリンス・オブ・ウェールズ病院の救急科を受診した。同日発表のもう1人は深水●区在住の31歳の女性で、8月8日からのインドネシア旅行中に蚊に刺され、8月23日に発熱。翌8月24日に香港に戻った後、関節痛が現れたため同日プリンセス・マーガレット病院の救急科を受診した。2人とも入院治療を受け、容体は安定しているとのことだ。一方、8月27日に発表された1人は中西区在住の34歳の男性で、旅先のスリランカで蚊に刺され、同地滞在中の8月19日に発熱と頭痛、関節痛が現れ、8月24日に発疹が出たという。8月25日に香港に戻る前に熱はひいたが関節痛が続いたため、翌8月26日に民間の医療機関を受診した。血液検査で陽性だったものの、香港に戻る前にすでに熱は下がっていたため伝染性はないと診断、入院はしなかった。【●=土へんに歩】

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