チベット自治区は成立60周年を迎え、チベット自治区党委員会の王君正・書記は、チベットを「わずか数十年で千年の歳月を経た奇跡」と称えた。8月5日の香港メディアによると、昨年、同自治区の域内総生産(GDP)は2765億元に達し、今年は3000億元を超えると見込まれている。また、王書記はチベットのインフラ整備が継続的に進んでいると述べた。昨年末までにチベットの開通道路と鉄道の総延長はそれぞれ12万4900キロメートルと1359キロメートルに達した。「世界の屋根」はもはや陸の孤島ではなくなった。チベットは「人や動物が荷物を背負って運ぶ」時代を終え、道路、鉄道、航空など、多様な輸送手段を網羅した包括的な交通網を整備した。さらにダライ・ラマの転生問題については、チベット自治区当局は最終決定権は中央政府にあると強調。これはダライ・ラマ本人ではなく、大多数の宗教信者が固く支持する原則であると指摘した。
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