香港特区政府衛生防護中心(CHP)はデング熱やチクングニア熱(CF)など蚊が媒介する感染症について最新の感染状況を発表した。9月5日付政府公報によると、8月29日~9月4日までにデング熱新規感染者が2人確認された。1人は潜伏期間中にフィリピンに、もう1人はインドに渡航歴があることが分かっている。今年はこれまでに累計44人のデング熱感染が確認されたが、いずれも輸入症例(香港域外での感染)だ。一方、9月7日付政府公報によると、チクングニア熱の新規感染者は8月30日に確認されて以降、9月7日17時まで新規感染は出ていない。チクングニア熱の感染者数は今年はこれまでに(9月7日時点)累計13人で、いずれも輸入症例となっている。衛生署は、蚊がいる旅行先や屋外では虫除けを使ったり、自宅など周辺環境で蚊の繁殖しやすい水たまりをなくして掃除をするなど、衛生環境に留意するよう呼びかけている。
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