中国への国事訪問を終えたアメリカのトランプ大統領は、米国メディアのインタビューで、米国の台湾政策に変更はなく、独立に舵を切ることは期待しておらず、また米軍が長距離を移動して戦うことも望んでいないと述べた。5月16日の香港メディアによると、トランプ氏はフォックス・ニュースのインタビューで、戦争が発生した場合に米国が無条件の軍事支援を提供することを期待してはならないと警告した。
中国の王毅・共中央政治局委員兼外交部長は前日、中米首脳会談の状況と合意事項を説明した際、台湾問題は中国の内政であり、大陸と台湾はともに一つの中国に属することは古来からの事実であり、台湾海峡の真の現状であり、第二次世界大戦後の国際秩序の重要な構成要素であると強調。中国が望むのは、米国が一つの中国の原則と中米間の三つの共同声明を順守し、果たすべき国際的義務を履行することだとした。また、台湾海峡の平和と安定の維持は双方の最大公約数であり、その前提は「台湾独立」を決して支持・容認してはならないことであると述べた。
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