特区政府運輸及物流局の陳美宝・局長は、市民がシートベルト着用の新規則施行に関心を持っていることを認識し、政府の当初の趣旨と目的は乗客の安全を確保するためであり、このような措置は国際的にも一般的であると再確認した。1月28日の香港メディアによると、陳局長は、最近皆が順応し慣れる過程にある中で、施行時には法・理・情を兼ね備え、主に説得を中心に対応すると強調した。政府、バス会社、乗客が協力して自身の安全を確保し、重大なバス事故の再発を防ぐ必要があると述べた。
陳局長は、シートベルトの清潔さや締め付け度合い(鬆緊度)を懸念する市民の声があることについて、当局はバス会社に改善を迅速に検討するよう求めており、この適応期間中は、より人間的な対応を希望するとともに、広報・教育を強化すると述べた。強制措置の一時停止を検討したかどうか、バスの立ち席を廃止するかどうか尋ねられた陳局長は、香港市民の9割が公共交通機関を利用して移動しており、多くの人がバスを利用していると回答。車内の立ち席については、バス会社が滑り止め床などの対策を講じているほか、速度制限システムも設置されており、走行の安定性を高め転倒の可能性を減らしていると説明した。
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