特区政府投資推広署(インベスト香港)は3月4日、香港で60年以上事業を展開するリコー香港が同日、サイバーポートで新しい国際人工知能研究センターとリコーInnoAIプログラムの開設式を開催したと発表した。これらの取り組みは、最先端の人工知能(AI)リソースとサポートを提供することで地元企業に技術サポートを提供し、新興企業を支援し、香港の国際イノベーション科学技術センターとしての地位を高めることを目的としている。インベスト香港の呉国才・署長補佐は開設式でスピーチし「リコーの香港での国際人工知能研究センターの設立は重要な節目であり、香港の活気あるスタートアップエコシステムと、香港が国際イノベーション科学技術センターとしての地位を確立していることの証だ。われわれは科学技術とイノベーションの分野で香港の主導的地位を強化するあらゆる動きを全力で支援する」と述べた。
リコー香港の荘礼基・常務取締役は「香港は成熟したビジネス環境と豊富な人材プールを備えた多文化で活気のある都市です。加えて国家の第14次5カ年計画では、8分野で香港を国際センターとして発展させる目標の中で国際イノベーション科学技術センターとなることが掲げられている。併せて香港は中国の外資導入と地元企業の海外進出を支援する上で重要な役割を果たしている。これらはリコーアジアパシフィックが香港を事業拠点として選択し、粤港澳大湾区と世界各地から優秀な人材を引き付けるのに有利な条件である」と語った。
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