外部の不確実な要因の影響を受けているにもかかわらず、前期において粤港澳大湾区内の企業全体の景況感は依然として安定を保っていた。1月28日の香港メディアによると、スタンダード・チャータード銀行と香港貿易発展局が共同で公表した「スタンダード・チャータード大湾区営商景気指数(GBAI)」によれば、同地域のビジネス信頼感は昨年第3四半期に反発した後、わずかに低下した。これは、前倒し注文による需要が次第に減退し、かつ外部環境が明確化していないため、地域内の企業が投資、資金調達、生産能力の使用などについてより慎重な姿勢に転じていることを反映している。
前期のビジネス活動の「現状」指数は、前四半期の54.7から50.3に低下し、「予測」指数は55.7から51に低下した。大湾区の都市の中では、香港のパフォーマンスが平均を上回り、回復の勢いが前期まで継続し、「現状」および「予測」のビジネス副指数はいずれも上昇した。また、調査は同時に、大湾区の企業の中東地域への事業拡大に対する関心についても探った。過半数の回答企業が中東市場への進出に関心を示しており、そのうちアラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアが最も関心を集めた中東市場であった。
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