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華南―経済

海南省が香港で4年連続で債券発行

海南省政府は香港で4年連続でオフショア人民元建て地方政府債券を発行した。9月11日の香港メディアによると、陳茂波・財政長官はセレモニーに出席し、今回の海南省政府によるオフショア人民元建て債券発行により、香港への国際投資家の誘致が拡大すると確信していると述べた。人民元建て資産と投資リスク管理商品に対する国際的な需要が高まるにつれ、オフショア人民元建て債券市場は今後活況を呈し、香港は「スーパーコネクター」および「スーパー付加価値プロバイダー」としての役割をさらに強化できるとの見方を示した。陳長官は、中央政府各部門の支援を受け、特区政府は「クロスボーダー資産管理コネクト」の範囲を適時適切に拡大していくと述べた。

今回の債券発行額は50億元を上限としている。この資金の一部は、文昌国際航空宇宙城のインフラ施設建設支援に充てられる。海南省政府財政庁の蔡強・庁長はインタビューで、今回の債券発行に対する市場の反応はこれまで以上に熱狂的になると予測。最近の香港訪問では、年末に予定されている海南省自由貿易港の開港に市場が強い関心が見られていた。さらに今回の債券には商業航空宇宙分野が含まれており、その独自性から大きな発展の可能性を秘めていると考えている。

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