最近、飛行機内で乗客が充電バッテリーを持ち込み使用したことが原因であると疑われる安全事故が数多く発生しており、民航処は3月にガイドラインを更新した。4月7日の香港メディアによると、同日より乗客は機内で充電バッテリーを使用して他の携帯電子機器を充電したり、充電バッテリーを充電したりすることはできなくなった。充電バッテリーを荷物棚に置くこともできない。
『星島日報』記者が7日、空港を取材したところ、多くの航空会社のチェックインカウンター職員が乗客に充電バッテリーに関する新しいガイドラインについて注意喚起していた。香港エクスプレス航空、香港航空、大湾区航空のカウンター前には、機内での充電バッテリー使用は禁止されており、座席上部の収納棚に置くこともできない旨の標識がある。香港市民の中には新たな措置について知っており、それを支持すると言う者もいるが、中国本土や外国からの観光客の中には新たな規制について聞いたことがないと言う者もいる。しかし飛行機には通常、充電ソケットやUSB充電ポートが備わっているため、影響は大きくなく、新しい規制によって飛行の安全性が向上するとみられている。
香港市民の陳さんは、関連規制を認識していると述べた。以前は飛行中に携帯電話を充電するのに充電バッテリーを使用していたが、現在は代わりに機内のコンセントやUSB充電ポートを使用している。短距離飛行では充電バッテリーを使用する必要が生じる可能性は低いため、大きな問題にはならないという。充電バッテリーを荷物棚に置いておくと状況が分からないが、「手元に置いておけば問題があればすぐに対処できる」と述べている。
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