立法会は6月5日、香港経済民生連盟(経民連)の盧偉国・議員が提出した「トップレベルの人口政策立案のための専門枠組みの構築」という拘束力のない動議を審議するため再開された。同日の香港メディアによると、盧議員は「香港は安定から繁栄への重要な局面にあるものの、深刻な人口問題に直面している」と述べた。出生率は依然として低く、高齢化は深刻化し、労働力参加率は徐々に低下している。これらの構造的な問題が効果的に解決されなければ、様々な産業や職種で人材不足が構造的に発生し、公共サービスが大きな圧力にさらされ、香港の競争力と発展の勢いも深刻な打撃を受けるとみている。
盧議員は、政府の最新の人員不足予測報告書によると、香港全体の人材不足は2028年までに18万人に達すると予測されており、これは憂慮すべき事態だと述べた。注目すべきは、現在、香港の産業界は、ハイエンドの専門職、専門技術者、中堅技術者、そして草の根レベルの労働者に至るまで、様々なレベルで人材不足に直面していることである。建設業界を例に挙げると、2028年までに人材不足は4万5000人から5万5000人に達すると予測されており、国際イノベーション科学技術センターを構築するには2万3000人の人材不足に直面しているという。
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