特区政府は8月15日、2025年半期経済報告と2025年第2四半期の域内総生産(GDP)修正値を発表した。同日の政府新聞公報によると、香港経済は堅調な輸出と内需の改善に支えられ、2025年第2四半期も堅調な拡大を続けた。第2四半期の実質GDPは前年同期比3.1%増となり、前四半期の3.0%増をわずかに上回った。季節調整済みの前期比では、実質GDPはさらに0.4%増加した。
米国の貿易政策に起因する世界経済と貿易に関する不確実性が依然として残るものの、堅調な外需に加え、米国の関税停止による一部商品の先取りもあって、香港の商品輸出の実質成長率は第2四半期に前年同期比11.5%と加速した。一方、サービス輸出は、インバウンド観光の力強い伸び、越境輸送量の継続的な増加、そして活況を呈する香港株式市場に支えられた金融および関連ビジネスサービス活動の活発化により、実質ベースで前年同期比7.5%と引き続き大幅に拡大した。今年上半期の実績値と最新の世界および香港の動向を踏まえ、2025年の実質GDP成長率予測は5月の見直しから変更なく2%~3%と発表した。
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