ホテルアイコンの人気のビュッフェレストラン「ザ・マーケット」では、2024年12月2日から2025年2月23日までのアフタヌーンティー期間中に、初めて手作りの関西風すき焼きを提供する。刺身前菜、お吸い物、絶品和デザート盛り合わせを含むすきやきアフタヌーンティーに加え、日本国内で数々の賞を受賞し全日本和牛オリンピックで3回連続優勝した宮崎牛の味わいも楽しめる。「日本一」とも称される宮崎牛は、柔らかな肉質とすっきりとした脂の乗りが特徴で、上質な和牛を味わいたいという欲求を満たす。また秋冬限定の抹茶レシピを使用し、匠の技で仕上げた京都宇治抹茶ソフトクリームは、濃厚で甘いお茶の香りが抹茶好きには見逃せないスイーツのひとつ。土・日・祝日に利用のお客全員に厳選日本酒を1杯サービスする。
「冬の祭典 究極の宮崎牛すき焼き」アフタヌーンティーは、ホテルアイコン総料理長のダニー・ホー・シェフが監修し、日本の関西風すき焼きの調理法を取り入れ、ザ・マーケットで本場のすき焼きを完全再現。まずはお刺身3種盛り(サーモン、ホタテ、エビ)と和風ポテトサラダから始まるコース。続いては北海道産栗毛ガニのほくほく醤油ラーメン。濃厚だけど脂っこさのない旨みのスープで、カニの身と味噌が調和し、日本の温かさを感じさせる。
シェフが厳選した国産牛は、数々の賞を受賞し、日本和牛オリンピックで3回連続優勝し、日本一美味しいと評判の現代和牛の王様。厳選された国産宮崎和牛の肩甲骨をプロの料理人が調理する。まず角切りにした和牛の脂を熱したフライパンで溶かし、和牛の肩甲骨を肉の間に均一に分散させて溶かす。肉はしっかりとしていて、口の中でとろける、幸せな関西のすき焼きの味を再現している。そこに魚出汁と野菜(ねぎ、きのこ、油揚げ、白菜)を加えると、温かいすき焼き鍋に早変わり。HK$98 で国産宮崎和牛肩肉 (100g) を追加で楽しめる。
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