世界をリードする旅先体験予約サイト「Klook(クルック)」を展開するKlook Travel Technology Limitedは、世界16市場の約2万1000名を対象に、「一人旅」に関する意識・実態調査を実施した。
結果のサマリーは以下の通り。（１）年齢・性別・国籍に関わらず、調査対象市場全体では76％もの人が「一人旅をしたこと」がある、もしくは「一人旅をしようと思ったこと」があり、日本人全体でも73％と高い（２）「一人旅」をしたい理由は、“日常から離れて自分の時間を楽しみたい”、“自分へのご褒美として”がトップ。
一方、半数が“旅先での寂しさが怖い”とも感じており、日本人女性においても48％と高い。従来では旅行はカップルや友人、家族などと行くものと考えられてきたが、近年では、より多くの人が自分ひとりの時間を満喫する「一人旅」を楽しむようになってきた。その実態を解明するため、クルックは「一人旅に関する意識・実態調査」をグローバルで実施し、76％もの人が「一人旅」をしたことがある、もしくはしようと思ったことがあると答えた。
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