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香港―社会

パンダの赤ちゃん、2月15日に披露

香港生まれの双子のジャイアントパンダの一般公開日がついに確定した。1月22日付香港各紙によると、李家超・行政長官は21日、2頭のジャイアントパンダの赤ちゃんの生後半年となる2月15日に除幕式を開催し、翌日には一般公開する予定であると発表した。2頭のジャイアントパンダの赤ちゃんは元宵節(ランタンフェスティバル)の前に市民や観光客と一緒に春節(旧正月)を祝うことはできないが、李長官は旧正月中の一連の主要イベントが140万人以上の中国本土の観光客を香港に呼び込むと期待している。

李長官は、ジャイアントパンダの赤ちゃんの登場は春節の行事の一つだと語った。旧正月元日の夜には、55組の国際パレードが開催される。フランス、タイ、アルゼンチンなど海外からのパフォーマンスチームも参加。ショーの多くのパフォーマンスチームが、旧正月2日目と3日目に大埔林村で公演を行い、多くの山車も林村に移動し、市民や観光客が観覧できる。旧正月2日目の夜には新年の花火が打ち上げられ、ビクトリア湾の両側で何十万人もの市民や観光客が観戦に訪れる。また、沙田競馬場では旧正月競馬が行われます。旧正月3日目には、香港スタジアムで旧正月サッカーカップが開催され、国際的なサッカースターがパフォーマンスを披露する。

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