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香港―社会

ホテル検疫を4、5日に短縮を検討

特区政府は先に新型コロナウイルス感染症(COVID―19)感染者と海外からの入境者に「赤・黄色コード」を適用する措置の実施を発表した。7月25日付香港各紙によると、政府消息筋は政府が「赤・黄色コード」導入と海外からの入境時のホテル検疫の緩和を同時に打ち出すつもりであることを明らかにした。現在、海外からの入境時のホテル検疫は7日だが、政府は2つの方法を検討中。1つは5日間のホテル検疫の後に2日間を黄色コードによる制限にする「5+2」案。もう1つは4日間のホテル検疫の後に3日間を黄色コードによる制限にする「4+3」案。早ければ1~2週間のうちに決定される見込みだ。また行政会議メンバーの高永文氏は24日、政府は「赤・黄色コード」の技術問題解決に努めていることを明らかにした。

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