タイ東部チョンブリ県パタヤ市で先ごろ、外国人には認められていない職種である観光ガイドをしていた中国人の男（41）が逮捕された。タイ警察によれば、同県バンラムン郡のパタヤ水上マーケットで客から一人2400バーツの料金を取り、職業として観光ガイドをしていた容疑者を逮捕するとともに、容疑者が観光客の送迎用に使っていた車両を押収した。容疑者は以前から無許可で同県内の様々な観光地で外国人を相手に観光ガイドをしていたとのことだ。タイの法律では、手工芸、理美容、観光ガイドや観光業、行商や露天業など27種に及ぶ職業について外国人の就労が禁じている。（『バンコク週報』より。https://bangkokshuho.com）
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