キャセイパシフィックグループ傘下の香港エクスプレスは昨年、財務費用純額と税金を控除する前の損失が9億9600万ドルに達し、損失幅は前年比で約4倍に大幅に拡大した。3月11日の香港メディアによると、行政総裁の林紹波氏は、香港エクスプレスの昨年の損失が約10億ドルに上ったのは、日本地震に関するデマの影響を受けたためだと説明した。同社は従来、日本路線に事業の柱を置いており、加えて昨年は12の新規路線を開設したが、一部に育成期間が必要となったことも要因とした。
林氏によると、日本路線の便数と需要はすでに正常水準に回復しており、香港エクスプレスの今年1~2月の業績は改善している。費用対効果や航空機の稼働率など基礎的な要因が改善していることから、今年は黒字を達成できる自信があると述べた。
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