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香港―経済

香港企業Mint、半人型ロボを披露

香港のAI・ロボット技術企業Mintの傘下テクノロジー企業Axonexは、新たに開発した半人型ロボットを発表した。4月13日の香港メディアによると、Mintの陳海龍・董事会主席兼最高経営責任者(CEO)は、全人型ロボットは開発難易度が高く、自社は小規模チームであること、また半人型ロボットは操作上の安全係数が高いと説明した。

陳CEOは、香港のロボット技術の強みは国際連携にあるとし、中国本土のロボット技術は自国での応用に特化している傾向があると述べた。現在は東南アジア市場を主軸としており、海外市場のロボット技術は香港や中国本土と差があると指摘。特に日本は積極的に資源を投入する市場であり、今年は市場のロボット受容度も高まっていることから、今年の半人型ロボットの販売目標を50~100台、売上高で二桁成長とし、業績の黒字転換を目指す考えを示した。今後の資金調達の必要性にも言及したが、詳細は明らかにしなかった。

同社によると、半人型ロボットは車輪式シャーシ設計で、胴体と腕を備えている。AIによる視覚認識と把持アルゴリズムを搭載し、100種類以上の異なるシーン、物品、動作を認識でき、左右の手の協調操作をサポートする。医療介護、産業応用、小売百貨などのシーンでの活用が見込まれる。陳CEOは、持続時間の面から全人型ロボットは現在のところ応用が難しく、車輪式半人型ロボットは1回の充電で6時間使用可能だと述べた。このタイプのロボットは企業イメージの向上に役立ち、基本的な接客業務にも使用できると付け加えた。

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