今年の7月7日は暦の上では「小暑」にあたるが、香港域内の各地で気温が上がり、観測史上最も暑い小暑になったという。香港天文台によると、最高気温が35度以上になった場所も多かった。天文台本部の観測地点では最高気温が34・3度を記録。1884年の観測開始以降、小暑としては最高気温が最も高かった。天文台の話では、小暑は暑い夏の訪れを意味するものの、伝統的な暦の上ではまだ1年で最も暑い時期が訪れたわけではないという。今後の天気は、7月8日は一時的に晴れ間が広がって酷暑になる見込みだ。
 
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