株式会社オールドリバーが経営する老舗鶏専門店「鶏三和」は9月5日に現地企業とパートナーシップを結び、銅鑼湾のタイムズスクエアに香港1号店をオープンし、香港市場へ進出する。成熟した食マーケットを持つ香港では、すでに日本食が深く根付いており、高い品質と本物の味を求める消費者が増えている。この市場環境において、鶏肉のプロフェッショナルとして長年培ってきた「鶏三和」 のこだわりと、名古屋コーチンをはじめとする高品質な鶏肉のおいしさを香港市民に知ってもらう絶好の機会と判断した。同社の強みである伝統的な味とサービスは守りつつ、一部のメニューでは香港の消費者の嗜好に合わせたローカライズも行い、より幅広い層に「鶏三和」の味を知ってもらう。
香港1号店では、看板メニューである「三和の純鶏名古屋コーチン親子丼」をはじめ、「鶏かつ丼」など、日本の店舗で人気のメニューを取り揃える予定。また「いくらがけ名古屋コーチン親子丼」や「水炊き鍋」など香港限定のメニューも提供し、日本の伝統と香港の食文化を融合させた新しい味を届ける。香港出店における目標は一過性のブームではなく、顧客に長く愛されるブランドとして「鶏三和」を定着させること。そして自社で大切に育てた名古屋コーチンの奥深いおいしさをより多くの人々に伝え、香港の食文化に貢献することを目指す。将来的には香港の他地域への店舗展開も視野に入れ、より多くの人々に「鶏三和」の味とサービスを提供していく計画だ。
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