国家人社部の発表によると、国務院は章冬梅氏を国務院香港マカオ事務弁公室(香港澳門弁)の副主任に任命した。3月25日の香港メディアによると、58歳の章氏は北京出身で、長年にわたり北京市で勤務。西城区政協主席、北京市人力資源社会保障局局長などを歴任し、2023年10月からは全国婦女聯合会(全国婦連)副主席を務めている。港澳弁の指導部はこれまで「主任1人、副主任4人」体制で、夏宝龍主任、徐啓方・日常業務担当副主任、周霽副主任、鄭新聡副主任、農融副主任がその任に当たっていた。章氏の着任により「主任1人、副主任5人」体制となり、章氏は唯一の女性副主任となった。
また国務院は、楊偉群氏を澳門中聯辦(中央政府駐澳門連絡弁公室)副主任に任命した。58歳の楊氏は、商務部アジア司司長、人事司司長を歴任し、直近の職務は国家国際発展合作署副署長だったが、今回の発表で同職を免ぜられた。国務院は同時に、黄柳権氏の澳門中聯辦副主任及び澳門国家安全委員会国家安全技術顧問の職務を免じた。62歳の黄氏は全国政協常務委員で、長年にわたり港澳弁で勤務し、副主任を務めた後、2022年末から澳門で職務に就いていた。
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