医院管理局の研究大会が5月11日から3日間、香港会議展覧センターで開催された。5月11日の香港メディアによると、約200人の海外・地元専門家が講師を務め、慢性疾患管理、病院の革新技術、医学教育、グローバル人材育成などをテーマに、9000人以上の医療専門職が参加する見込みである。中国国家衛生健康委員会(国家衛健委)香港マカオ台湾事務弁公室の李維・副主任が開会式に出席し、同委員会の曾益新・副主任の祝辞を代読した。
祝辞では、今年は「第15次5カ年計画」の開始年であり、国家衛健委は特区政府の施政を積極的に支援し、香港の「祖国をバックに世界とつながる」強みを活かした衛生健康分野の人材集積拠点の形成を支援すると表明。その上で三つの提案を行った。
第一に、香港の医療機関と中国本土との交流を支持し、香港の医学・科学技術者が国家の科学技術重大プロジェクトにより多く参加することを支援する。第二に、「健康大湾区」の建設を共に進め、大湾区内の研修病院の交流を促進し、研修医の質を高める。第三に、世界保健機関(WHO)など国際機関への複合型人材の育成・輩出を支援し、香港がWHO緊急医療チームとして申請・設立することを期待する。
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