特区政府統計処は7月17日、2025年4~6月の失業率(速報値)を3・5%と発表。前月発表(3~5月)と同じだった。失業率の変動は業界によって異なるものの、失業率の下降が目立ったのは芸術、エンターテイメント、レクリエーション、商用サービス(清掃や同様の活動は除く)業界および専門職で、上昇が目立ったのは建造、飲食サービス業界だった。一方、不完全就業率は1・4%で、こちらも前月発表と同じだった。就業者数は約7400人減って約365万7300人だった。労働人口は約7000人減って約379万3500人。失業者数は前月発表とさほど変わらず、約400人減の約13万6200人となっている。特区政府労工及福利局の孫玉●局長は今後の展望について「失業率の動向は経済全体のパフォーマンスに左右される。夏季の新卒者や卒業生の流入は、雇用情勢全体に影響を及ぼす可能性がある。しかしながら、香港経済の継続的な拡大は労働市場を支えるものと期待される」と話した。【●=草かんむりに函】
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