李家超・行政長官は2月24日、香港中華総商会の春節酒会で挨拶し、新年を迎えるにあたり、香港が馬のように力強く疾走し、新たな道を勇敢に切り開いていくとの決意を示した。同日の香港メディアによると、今年は国家の第15次5カ年計画の開始年に当たることから、李長官は特区政府を率いて香港初の5カ年計画を策定し、国家戦略に主体的に連携させると述べた。社会各層を導いて第15次5カ年計画に積極的に呼応させ、「一国二制度」の下で祖国をバックに世界とつながるという香港の独自の強みを発揮し、伝統的な優位産業を強化すると同時に、新たな経済成長点を積極的に開拓し、香港の競争力と国際的影響力を高め、より主体的に国家発展の大局に溶け込み、貢献していくと強調した。
李長官は、新年に向けて香港は「スーパーコネクター」および「スーパーアドバタイザー」としての役割を積極的に発揮していくと述べた。特区政府は昨年、新たに「内地企業海外展開専門チーム」を設立し、中国本土企業が香港を活用して海外市場に進出するよう積極的に働きかけている。この専門チームの下での分野横断的な専門サービスプラットフォームを通じて、香港の世界的な専門サービス業とマッチングし、海外進出企業を支援する。同時に香港の広範な経済貿易ネットワークを活用し、新たな「経済貿易ワンストップサービス」を設立して、中小企業やスタートアップ企業が様々な市場の動向を把握し、海外ビジネスチャンスを開拓することをより体系的に支援すると述べた。
さらに、より多くの高付加価値産業や成長潜在力の高い企業を香港に誘致すると指摘。現政権発足後に設立された「戦略的企業誘致オフィス」は、3年余りで既に102社の戦略産業における主要企業の香港進出を実現した。これらの企業は生命健康科学、人工知能、フィンテック、先進製造などに焦点を当てており、今後数年で総額600億ドルの投資と2万2000の新規雇用創出が見込まれている。
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