中央政府から香港に寄贈された一対のジャイアントパンダが12月8日に正式に一般公開された。同日付香港各紙によると、7日午後の除幕式で、政府は2万2000件を超える命名申請を審査した結果、2頭のジャイアントパンダが元の名前である「安安(アンアン)」と「可可(ココ)」を引き続き香港で使用することを決定したと発表した。一般から2万2000件以上の命名案が集まり、そのうち1000件以上が「元の名前」の使用を支持した。香港は将来も引き続き良いことが続く「安可(アンコール)」との意味も込められている。李家超・行政長官は、ジャイアントパンダの派遣に対する中央政府の好意は、香港への配慮と支援を十分に示していると述べ、政府もジャイアントパンダによってもたらされる機会を捉え、社会各界を団結させ、市民や観光客に忘れられない「パンダ体験」をもたらすだろうと述べた。
李長官は「アンアン」と「ココ」が加わったことには3つの意味があると続け、第一に、香港は本土以外で世界で二番目に多くのジャイアントパンダが生息する場所となり、これは成功例であることを示した。近年、ジャイアントパンダも絶滅危惧種に指定されているが、香港におけるジャイアントパンダの数はまさに「種の絶滅傾向を逆転させる」という国家と香港の功績を示している。第三に「香港ジャイアントパンダ」ファミリーの独特の魅力が活かされ、香港でジャイアントパンダブームが巻き起こっていると語った。
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