香港投資推進局(インベスト香港)は8月6日、日本のドラッグストアチェーン「ダイコクドラッグ」が香港に初の海外店舗をオープンすると発表した。公式オープンは7日となる。同社は香港を海外展開の地域拠点とし、特に大中華圏と東南アジア市場への進出を強化する方針だ。
1957年に大阪で創業したダイコクドラッグは、幅広く、上質な商品ラインナップをお手頃価格で提供する著名なドラッグストアチェーン。日本全国に約160店舗を展開する同社は、 国際市場への進出を本格化させるにあたり、その第一歩に香港を選択した。香港投資推進局のアーノルド・ラウ局長代理は「ダイコクドラッグの香港進出を歓迎します。香港の顧客に新たなショッピングの選択肢を提供するだけでなく、 小売業界の多様性をさらに豊かにします。弊局は、ダイコクドラッグの地域展開を支援するため、引き続き尽力してまいります」と述べた。
DAIKOKU(HK)CO.,LIMITED の最高経営責任者(CEO)神戸慎太郎氏は「香港は常に活気溢れるダイナミックな市場であり、当社のブランドは香港のお客様から高い評価を受けてきました。香港でユニークな商品を提供できることを大変嬉しく思っております。また、香港のお客様 が求めている物を柔軟に提供し、最高のショッピング体験を提供することをお約束いたします」と語った。さらに「香港事務所は、ダイコクドラッグの中華圏および東南アジアへ展開するための地域統括本部の役割を果たします。弊社は、この新たな拠点を活用し、近隣諸国での店舗展開を推進し、地域における存在をさらに強化する予定です」と続けた。
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