香港警察は8月11日、尿液を混入させたペットボトル飲料を商店に置いた容疑で60代の男を逮捕したと発表した。それによると、過去1年内に深水●や旺角、湾仔などのスーパーマーケットの店舗で、ペットボトル入りのコカ・コーラやセブンアップに尿液が混入したとみられる事案が多発。その中には児童が被害に遭った例があり、7月18日には9歳の男児がスーパーで購入したペットボトルのコーラを飲んだ際に強烈な尿のにおいを感じて不調を訴え病院を受診し、その母親は食物環境衛生署に通報したという。警察は大量の防犯カメラ映像を調べ容疑者を特定し、8月9日に深水●在住の63歳の男を逮捕。住居からは尿液が入っているとみられるペットボトルドリンク7本が見つかり、再犯を計画していた可能性があるという。消息筋によると、容疑者は過去にスーパーで店員に失礼な態度をされて不愉快に感じたと話しており、復讐のために犯行におよんだものとみられている。スーパー大手チェーンの恵康(ウェルカム)と百佳(パークンショップ)ではすでに当該商品の陳列をやめている。【●=土へんに歩】
日刊香港ポストは月曜から金曜まで配信しています。ウェブ版に掲載されないニュースも掲載しています。時差ゼロで香港や中国各地の現地ニュースをくまなくチェックできます。購読は無料です。登録はこちらから。





